時代を越えてあの頃と変わらぬ 夜空に煌く何か見渡せ
いくらか払えば釣りは戻るが それでいいのか答えはまだ先
お前の心のどこかにある くすぶったままの 笑える夢
試しに針で突付いてみれば痛みは感じる 血も流れるぞ
叫び続ける心にプライド 持って踊りだす土俵際から
無理に物言う 己が待ったをかけるそれが許せはしないな
短い時間に勝負しかけるぞ 全てをここに凝縮してくれ!
どうなろうとも知った事は無い 結末まで残り何時間?
どうやらつまずいたらしいがそれぐらいじゃ諦めるには早い
這いつくばったって上を見て少しでも前に進めばいい
当たり前だと思っていた全ての事が 変わり始めるその瞬間
誰かに見られてる 容赦なく襲い続ける 自問自答
オーラに押しつぶされそうな 遥か上空を何かが通過
あれはそうだ子供の頃に見た夢のようだ どうあがいたって
過去と過去をつなげるのは紛れも無い今の自分である事
わかったなら ゆっくりでもいいから そうだ立ち上がるんだ
数えだせばきりが無いけど どこまで続くか言葉の羅列が
もはや感覚失うその時 力がみなぎる何かが生まれた
どうせお前はわかっちゃいないさ 所詮悪魔の妄想なのさ
聴いた全てをここに置いていくがいい 真っ黒な世界へ
深夜突き抜け明け方迎える 天下無敵のひとり1人旅
そりゃ腹も減る煽りに屈するどこまで続くかそれがハプニング
沈む夕日に願いを込めれば きっと今夜も何か動き出す
例えば夜空に輝く星のように 響く笑い声が